都市伝説でのお話で、ウルトラの星の続きをとの声を頂き、アップさせて頂きます。
昔むかし、赤い流星に乗っていたときに、ようやく欲しかったクシタニ製皮のレーシングスーツを買った時の話です。
新品の赤と白のスーツを着込み、ブーツもお揃いで、メットもAGVの赤、鉄馬に乗って走る姿を見て一言。
ウルトラセブンだー
と友人が言ったのです。
そうです、まさにセブンそっくりだったのです。
それから暫く時が流れ、友人から連絡があり、一緒にツーリングに行くことになりました。
当日、待ち合わせの場所に来たのは・・・
SR500に乗ったウルトラマンだったのです。
カドヤに特別注文して、カラータイマーまで付いているウルトラマンそっくりのスーツで現れたのです。
そこまでやるか
ツーリングも終わり、その日は友人宅に泊まりだったので、そのままの格好でカラオケとに行き、大変好評だったのでした。
こうしてウルトラの星のバトルは、その友人に軍配が上がったのです。
ドラえもんのような体系に、ピッチリとした皮のスーツ。
ウルトラマンとうり二つの赤の曲線と、カラータイマー(光るのです)
オーダーまでしたその根性が、す・て・き でしたね。
これぞ都市伝説
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